たくさんの笑いと元気を与えてくれました、志村けんさんが亡くなりました。

残念で仕方ありません。
大きな財産を失ったような気分で、う～ん、ショック。

子供の頃にどれだけ笑わせてもらったことか、志村さんのテレビが楽しみでワクワクしていたのを思い出します。

近年は漫才ブームで多くの芸人が活躍していますが、志村けんさんは、言葉が無くても動きや仕草、雰囲気で笑いを起こすことができる天才だと思うんですよね。

「笑いの免疫」と言う言葉があるくらい、笑うことは免疫力を高め、活力を与えてくれる。

嘘笑いだとしても表情筋などの動きから、脳は笑っていると感知します。ですから、面白くなくても笑うってことは良いことなんです。

整体学的にも、笑いというのは、自然の矯正と言っても良いくらい効果があります。

この場合は、嘘笑いやくすくす笑いではなくて、お腹をかかえるくらいの笑いがベストではありますが、爆笑することで筋肉や骨格に適度な遊びと緩み、緊張がうまれるのです。

毎日、いや、よく笑っている人ほど体の歪みが小さいですね。

病人の共通点も表情がないこと。
つまり、笑わないことです。

きっと志村けんさんの追悼番組が観られると思います。

コロナで沈んでいる日本に再び笑いと元気を与えてくれると思います。志村さん、ありがとう！

～追伸～

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