受験シーズンの真っただ中ですね。

お伝えします、勉強中に効果を上げる方法
ズバリ！肘を冷やさないこと、です。
効率を上げて、頭の回転を上げるポイントです。

試験中にも良いですね。
あ～、思い出せない・・・
そんな時、肘を動かしたり温めてはどうだろうか。
（怪しまれないように注意してくださいね。。。）

勉強で肩が凝る、首が凝るなんて学生さんも多いでしょう。
その影響で、猫背やストレートネックなど、体に負担をかけていたらあまり良いことではありません。

あなたは机に真っすぐに座ってますか？
字を書く時、紙が斜めになる人は、体か顔が歪んでいます。

体のゆがみと顔のゆがみにはパターンがあり、いくつかの型に分かれます。
例えば、体が捻じれてゆがんでいる人
そんな歪みがある人は、その方向とバランスをとるように捻じって座ることで、より集中力を上げることができます。

子供をつかった面白い実験がありまして
体の歪み、顔の歪みのパターンに合わせて、座る席をわけるのです。

骨盤の倒れや傾き、捻じれなど、バランスがとれる方向に座らせて授業を受ける
すると、体のバランスが良くなることで集中力や記憶力があがりクラスの成績が上がったのです。

体や顔の歪みには意味があって癖があります。
血液型のようなものですね。
テレビで歌手が唄う姿を見ていると、大声を出すときに
手を広げて胸を張る人
脇を閉めてギュッとうつ向くようになる人
体が左側を向く人

そのような姿勢をとることで一番声がスムーズにでる、言わば力がでる発揮できる姿勢を自然と作るんですね。
上の体のゆがみにあわせて席をかえるのと同じことです。

と言うわけで、体の歪み、顔の歪みを整えることは
本来の力を発揮できる、正常な状態に戻ることになるのです。

受験や何か大切な行事の前、ここぞってときは整体で体や顔を整えてみるのも良いことだと思います。

体や顔がゆがむこと
もっと言えば、何かしらの症状がでるということには必ず意味があるということです。